せめてバラの香りと

酒バラが好きになった。

テーマを味わう。演奏を楽しむ。ギターは弾き語りに適した楽器だということ。

上手くなった実感がちっとも湧かなくて、焦ってたかな。せっかちだったかも。

自分自身であれ。

”誰でも自分のサウンドはある。例えミュージシャンじゃなくても独自のサウンドを持っている。何故なら一人ひとり違う人間だからだ。“
チャーリー ヘイデン(b)

ジャズメンであることと、テクニシャンであることはイコールじゃあない。

ワインは沢山飲めないけど。バラの香りは楽しむことが出来る、僕でも。

次なにやろうかな。酒バラかサテンドールあたりだろうな。

結構弾いた。鈍感、枯葉、オールザシングス(テーマ少し)、不安だらけのDimコードトーン。とびきり素敵に。200m。